8期31年の森戸よう子元市議の活動について紹介します。
森戸よう子の歩み 2017年市議選 8期目
ごあいさつ
皆様のご支援に感謝申し上げます。
私は、2人の子どもを育てながら、一生懸命、真面目に生活している市民の願いが、一歩でも二歩でも前進できるようにと活動してきました。
この4年間、市民のみなさんと力を合わせ、粘り強く活動し、特養ホームや認可保育園を増設させることができました。みんながつながれば、政治を動かすことができることを実感しています。
私は、市議28年の経験を生かし、福祉、教育、みどりを守り、発展させます。そして市民の生活が最優先される税金の使い方に切り替えせるため、全力をつくします。皆さんのご支援とご協力をお願いします。
【活動の成果】
2人の子育ての経験と市民の声を大切に
★保育園の増設を粘り強く要求 770名の定員増へ
この4年間で認可保育園の定数を770名以上の定員を増やすことができました。
森戸市議自身、2人の子どもは保育園に入所できず、3歳までは認可外保育室に通っていました。別々の保育園の送り迎えは大変でした。だから、子育て真っ最中の子育て世代のみなさんの切実な願いの実現は、自分の様な苦労をさせてはな
らないという思いからでています。
★発達支援センター、特別支援学級、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカーの配置など
森戸市議は、どの子も安心して育てられる教育環境の実現に全力をあげてきました。
児童発達支援センターは、市議会で初めて提案。2013年4月に開設されました。また、小中学校へのソーシャルワーカの配置は、市議会で他市の事例調査を提案。市教委もその必要性を認め、 2010年9月に予算化され、スタートさせることができました。
★粘り強く要求し続け、特養ホームを増設
森戸よう子市議と日本共産党は、特養ホームの待機者が370名を超えていることを憂慮。市が計画通りに建設していないことを市議会で告発し、市民とともに粘り強く要求し続けてきました。
市民とともに、間違っていることはノー!行動力は抜群
「大型開発事業に税金をつぎ込み、市民のくらしが切り捨てられる」税金の使い方は間違っていると、市民や他の議員と協力し、直接請求運動に取り組みました。また、市長が突然リース庁舎を買い取る案を提案した時も、市民とともに声をあげ、撤回させました。
困っている人がいれば、温かく声をかけ、
親身になって、解決のために真剣に働く
生活相談件数は28年間で1300件を超えます。新小金井駅脇の踏切の改善と駅のバリアフリー化も、高齢者の声をもとに、4年間ねばり強く要求し実現。親身な対応に「相談してよかった」との信頼の声が寄せられています。
28年間継続して、東小金井駅での市政報告
森戸市議は、1988年8月に市政に挑戦する
ことを表明して以来28年間、東小金井駅南口
に立ち、市政問題などの宣伝を継続しています。
市民と他会派の共同に全力
この3年間、安保法制(戦争法)を強行した安倍政治。他会派と共同を重ね、政府に対する意見書を可決させることができました。
(写真は2015年七夕宣伝で他の議員と。右端が森戸)
議長、議会運営員長を歴任、
市民に開かれた議会運営に力をつくす
森戸市議は、市議会初の女性議長として大
役を務め、現在は議会運営委員長として、他
の会派の協力も得ながら、市民にわかりやす
い議会運営に努めています。
この4年間、市議会の基本的なル
ールである議会基本条例の制定に力を入れま
した。
市議会の議会基本条例策定代表者会議の座長を務め、市民の声も聞いて、2016年3月制定にこぎつけることができました。