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新型コロナウイルス感染拡大に伴う小金井市の生活への影響調査から見えてくる―590人中113人が収入減。

  • 執筆者の写真: 森戸よう子
    森戸よう子
  • 2021年1月14日
  • 読了時間: 1分

 小金井市は、新型コロナウイルス感染症についての市民アンケートを実施しました。その報告書がホームページで明らかになっています。

 実施期間は2020年9月16日日~10月1日で、市長への手紙のアンケートと合わせて同封したとのことです。回答590人、回答率は29.5%です。

 このうち主な職種は、正社員は195名(33%)、アルバイトが52名(8.8%)、自営業が34名(5.8%)、派遣社員が29名(4.9%9)、無職が182名(30.8%)、学生(収入有り)が9名(1.5%)、学生(収入無し)が10名(1.7%)です。あとはその他、未回答などです。


 アンケートでは、「困っていることをすべて選んでください」という問いに対し、「その他」という回答を除いて、1位は「収入が減少した」で113人でした。回答内容が少しかたよっているように思いますが、やはり収入が減っている人が多数いらっしゃることがうかがえます。


 自由記述欄にも、給付金の要件の問題やPCR検査を受けやすくして欲しいということ、待機児童解消をすすめてほしいなど寄せられています。

 

 小金井市は収入が激減した市民への支援やPCR検査を社会的な検査も含めて拡充すべきです。また相談窓口の充実が求められています。


 参考にご覧ください。






 
 
 

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