都市計画道路の未整備路線どうなるの? 懇談会を開催するお知らせチラシを配布

September 20, 2019

 

 

 すでに終了しましたが、私の活動を報告します。8月3日に標記の懇談会をお知らせするチラシを配布しました。内容は以下の通りです。

 

 東京都と特別区及び26市2町は、都市計画道路を整備するため、10年ごとに事業化計画を策定し、道路整備を推進しています。現在第4次事業化計画を実施しており、市内では3・4・11号線、3・4・11号線の2路線を実施しようとしています。しかし、市民の理解は得られていません。
 
 一方2017年度から東京都と区市町は、東京を取り巻く社会経済情勢や道路に対する都民ニーズは、日々変化し多様化していること、東京都内の都市計画道路の完成率が約6割で、多くの未整備区間が存在していること、道路整備に長い期間がかかり、長期にわたり建築制限がかかることなどを理由に、第4次事業化計画以外の未整備路線について「整備すべきものは整備し、見直すものは見直す」という考え方に基づき検証を行ってきました。 
 そして今年7月、検証結果を「基本方針(案)」にまとめ、7月12日から8月12日まで、意見募集(パブリックコメント)を実施しました。

 

 今回明らかにされた「基本方針(案)」では、東京全体で27路線を見直しますが、小金井市内では廃止や変更などの見直しの路線はありません。都市計画道路として決定してから半世紀にもなるのに、当該の地権者や市民と対話せず決められていくことは、市民参加とは程遠いと言わざるを得ません。
 森戸よう子事務所は、「まちづくりの主人公は市民のみなさん」との立場で、今回の検証の趣旨や小金井市の考え方などについてお知らせする必要があると考え、小金井市の都市計画課に説明会を要請しました。その結果、下記の日程で説明をしてもらうことになりました。
 どなたでも参加できます。急な日程ですが、お気軽にご参加くださいますようご案内いたします。

 

検証項目の内容(東京都ホームページから抜粋)
<概成道路における拡幅整備の有効性の検証>
 概成道路とは、都市計画道路のうち、都市計画幅員までは完成していないが、現況幅員が一定の幅員を満たす道路のことです。
 概成道路については、都市計画道路に求められる機能に着目し、概成道路の車道部・歩道部それぞれの構成要素に対して、道路構造条例等の基準を当てはめ、歩行者の状況や路線バスの運行状況等の地域の実情を踏まえた上で現道幅員の評価を行いました。さらに、防災都市づくり推進計画などの道路構造条例等以外の地域の実情の評価を行いました。
これらを踏まえ、対象となる概成道路について、現道に合わせて都市計画変更するかを検証しました。

 

<地域的な道路に関する検証>
 未着手の地域的な都市計画道路の近傍に、都市計画道路が有する機能を代替できる都市計画道路以外の道路がある場合、幅員等の条件や、都市計画道路ネットワークの連続性・交通状況等の地域の実情を踏まえ、都市計画道路が有する機能を代替できるかを検証する。
 ◆地域的な道路における概成道路の基準幅員に準じ、候補となる代替路線は原則として以下の通りとする。
 ①現況の総幅員が12m以上 ②幅員構成は、車道部が7m以上かつ歩道部が2.5m以上 

 

 東町地域では、「地域的な道路に関する検証」として3・4・3号線(下図面のピンク色区間)、3・4・10号線(下図面のピンク色区間)、「概成道路における拡幅整備の有効性の検証」として、3・4・1号線(下図面の青色の点線区間)が検証されています。(市内の他の路線も検証されています)

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