現在検討中のココバスの再編事業の基本方針と基準はサービス低下につながる。見直しすべき!

September 22, 2019

 

 

ココバスの再編事業について
市が検討している基本方針(案)(下記に資料有り)は
●公共交通が不便な地域における交通弱者への対応
●路線バスを補完するサービスの提供
●日常生活に即した運行サービスの提供
●持続可能な運行形態・サービスの提供

この4つの基本と合わせ

●現有車両でサービスを提供する(ココバス7台、ココバスミニ2台)

●財政負担が現状水準を大幅に上回ることがないよう、効率的・効果的な運行を行う。
●運賃については、受益者負担や財政支援、地域間における公平性の観点から、水準や体系に
 ついて検討するとしています。

この基本に基づく基準案は、下記の通りです。

 私は、以下の点を質しました。

基準案(下記に資料有り)では、

1.道路幅は、道路令に基づく

2.各路線とも原則として 1 時間 2 便(30 分に 1 便)の運行とする

3.バス停の間隔は200mから300m

4.運行時間は9時台から19時台

以上を基準としている。

 

Q1 そうなると、現在の北東部循環バス、貫井前原循環バスは1時間に2本にするということにるということか。

Q2 今回の基準では、東町1、5丁目は、道路幅員が不足する道路が多い。交通不便地域であっても、運行しないという理由づけになるのではないか。
Q3 運行時間は午前9時~午後7時までの基準にする。北東部循環は、朝7時から夜8時まで、野川七軒家循環は朝8時から午後8時30分まで運行されているが、すべて午前9時から午後7時に変更するのか。

Q4 道路幅も道路令に基づく道路幅しか走れなくなるので、東町1,5丁目は走れないということになる。道路令を理由に運行できない理由づけになるのではないか。

Q5 この基準で案では、市民が求めていたことと全く真逆であり、どう考えてもサービスは低下する。基準案は見直すべきである。

Q6 地域懇談会は定員30名と規定している。誰もが参加できるようにすべきだ。

 

市は、 

■コミュニティバスは、市内の交通空白地域を対象とすることが基本である。交通弱者の移動ニーズに配慮したサービスを行っていく。再編基本方針に基づく基準案をつくり、地域公共交通会議に諮って提案している。

■ドライバーの不足が深刻化しており、バス運行会社、小金井市などが過度な負担なく公共交通を推進していくことが必要である。

■路線間の運行本数、運行時間帯などが統一されていないことから、是正する必要があると考えている。

■運行基準を原則とする

■今回の基準では、北東部循環は運行本数や運行時間帯はサービス自体が下回っているが、地域の方と懇談する中で総合的に検討していきたい。道路の幅員としては安全上の問題がある。

■運賃については、サービス水準を決定した後に議論していく。

 

 

 


 

 

 

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