新庁舎建設シリーズ2 今後8年間の投資的経費は476億円 約100億円の新庁舎等の建設で市民生活に影響は出ないのか疑問
市長は、約100億円かけても財政に影響がないと言います。私は、2001年の決算から投資的経費、公債費、地方債、地方税の推移をグラフにしてみました。 2011年度武蔵小金井駅南口第1地区の再開発事業により、投資的経費は約85億円でした。この前後8年間の投資的経費は約323億円...
新庁舎建設シリーズ1 約100億円億円の新庁舎と新福祉会館複合化は見直し、単体で早期に建設すべき
西岡市長から、新庁舎と新福祉会館を複合化で、2022年4月に竣工予定で建設する方針が示されました。6月定例会に予算が提案されています。予算は、合計3億2906万5千円。計上以下の通りです。 ●基本設計予算 7377万5千円 ...
障害のある人もない人も共に学び、共に生きる社会を目指す小金井市条例が修正可決
21日(木)市議会厚生文教委員会で、障害のある人もない人も共に学び、生きる社会を目指す小金井市条例案が8項目の修正を、森戸よう子(共産)委員をはじめ、自民、公明など全委員(水上委員長を除く7人)が提案議員となり、修正可決させることができました。...
学童保育所 放課後の子どもの安全を確保する態勢を
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案が提案されました。 これは国が、学童保育所に働く指導員について、資格がなくても5年以上勤務していれば、指導員として雇用することができるようになるという条例改正案です。...
聴覚障害のための傍聴環境を急きょつくりました
昨日から市議会は、各常任委員会に入っています。 昨日は厚生文教委員会でした。3月から継続して審議している「障害のある人もない人もともに学び生きる社会をめざす小金井市条例案」。先日、厚生文教委員有志で開催した意見交換会で出された意見や要望も交えて質疑しました。...