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障害のある人もない人も共に学び、共に生きる社会を目指す小金井市条例が修正可決


 21日(木)市議会厚生文教委員会で、障害のある人もない人も共に学び、生きる社会を目指す小金井市条例案が8項目の修正を、森戸よう子(共産)委員をはじめ、自民、公明など全委員(水上委員長を除く7人)が提案議員となり、修正可決させることができました。

 25日(月)の本会議で可決される見込みです。

 この条例は、障害者福祉について話し合う市民や障害福祉に携わる関係者で作られている小金井市地域自立支援協議会が2年半かけて策定したものです。小金井市は、パブリックコメントで市民の声を聴取しましたが、その声が十分に反映されませんでした。  市民からは、内容の充実を求める陳情書も提出され、日本共産党は採択に向けて奮闘するとともに、市民の声を聞く意見交換会を提案し、他の会派の賛同も得て開催を実現させてきました。また、日本共産党は、計14項目の修正案を提案しました。  他の会派からも修正案が提案され、協議の結果、障害者に災害関連を追加し、教育分野での合理的な配慮や啓発の強化、聴覚障害者の情報伝達など8項目の修正の合意を見ることができました。

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