

ひどい!難病者福祉手当条例 軽度者を除外する条例案が賛成多数で可決 日本共産党は反対しました
20日の最終本会議で、9月から継続審議となっていた「難病者福祉手当条例の一部改正案」が賛成多数で可決されました。採決態度は以下の通りです。私は日本共産党代表して反対討論を行いましたので、紹介します。 【賛成】16:自民党(遠藤、湯沢、吹春、河野)、公明党(宮下、紀、渡辺(ふ...


教員の定数増を、文部科学省に対し求めるー東京の地方議員団の要請行動
10月9日、東京全体の地方議員団が、吉良よし子参議院議員、宮本徹衆院議員と共に、国土交通省、文部科学省、厚生労働省に対し、要請行動を行いました。 私は午後1時から5時までの、文部科学省、厚生労働省への要請に参加しました。...


安倍9条改憲NO! 戦争について考える 小金井にあった陸軍技術研究所について
安倍首相が憲法9条を変えようとしている中、私たちは戦争について考えてみなければなりません。 今年2月、稲穂神社から南に下った付近(本町5丁目)の境界敷地に「陸軍」と書いた境界石杭があり、文化財としての保存を求めるという陳情書が市民から提出されました。...


新庁舎建設シリーズ2 今後8年間の投資的経費は476億円 約100億円の新庁舎等の建設で市民生活に影響は出ないのか疑問
市長は、約100億円かけても財政に影響がないと言います。私は、2001年の決算から投資的経費、公債費、地方債、地方税の推移をグラフにしてみました。 2011年度武蔵小金井駅南口第1地区の再開発事業により、投資的経費は約85億円でした。この前後8年間の投資的経費は約323億円...


新庁舎建設シリーズ1 約100億円億円の新庁舎と新福祉会館複合化は見直し、単体で早期に建設すべき
西岡市長から、新庁舎と新福祉会館を複合化で、2022年4月に竣工予定で建設する方針が示されました。6月定例会に予算が提案されています。予算は、合計3億2906万5千円。計上以下の通りです。 ●基本設計予算 7377万5千円 ...


障害のある人もない人も共に学び、共に生きる社会を目指す小金井市条例が修正可決
21日(木)市議会厚生文教委員会で、障害のある人もない人も共に学び、生きる社会を目指す小金井市条例案が8項目の修正を、森戸よう子(共産)委員をはじめ、自民、公明など全委員(水上委員長を除く7人)が提案議員となり、修正可決させることができました。...


学童保育所 放課後の子どもの安全を確保する態勢を
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案が提案されました。 これは国が、学童保育所に働く指導員について、資格がなくても5年以上勤務していれば、指導員として雇用することができるようになるという条例改正案です。...


聴覚障害のための傍聴環境を急きょつくりました
昨日から市議会は、各常任委員会に入っています。 昨日は厚生文教委員会でした。3月から継続して審議している「障害のある人もない人もともに学び生きる社会をめざす小金井市条例案」。先日、厚生文教委員有志で開催した意見交換会で出された意見や要望も交えて質疑しました。...


障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例案の修正
6月2日(土)午後6時から、厚生文教委員会有志による「障害のある人もない人も共に学び共に生きる社会を目指す小金井市条例案障害のある人もない人も共に学び、暮らす社会をめざす小金井市条例案」について、市民との意見交換会を開催しました。...
障害のある人もない人も共に学び暮らす小金井市条例の制定に向けて(「定義」編)
小金井市は、第1回定例会で、障害のある人もない人も共に学び暮らす小金井市条例案を提案しました。 これは、小金井地域自立支援協議会の皆さんが約3年かけて練り上げてこられたものです。私は、条例の制定を提案していた一人として、期待していますし、委員のみなさんのご苦労に感謝です。...